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お客様の要望で、防水工事はしたいけれど施工にかかる日数を短くできないか?など、おっしゃられることがあります。ビルの形状や、テナント様・近隣様などお客様にもいろいろな問題をかかえていらっしゃることがあります。
そんな時にデルタは専用マシンによる超速硬化ウレタンスプレー防水をおすすめいたしております。
超速硬化ウレタンスプレー防水とは?
材料であるイソシアネート(主剤)とポリオール(硬化剤)は、混ぜ合わせると数秒で硬化します。
この仕組みを利用し、イソシアネート(主剤)とポリオール(硬化剤)を専用マシンのスプレーガンの先端で衝突混合され超速硬化でありながら高物性のウレタン塗膜を形成することができる施工システムです。
実際には、スプレー後、3分で歩行が可能になりその塗膜は通常のウレタン防水の約2倍以上の強度が出ます。用途の範囲は、戸建てのバルコニーからスタジアム観覧席・商業施設の駐車場等、現場の大・小を問わず施工が可能な新時代のスプレー防水工法です。
また、デルタでは漏水の原因箇所の調査や防水下地に潜む問題など解決した上で施工しています。
デルタの実際の施工動画をご覧ください。
このような感じで施工を進めていきます。
そして、雨漏りの原因調査したあとは、実際に防水工事を施工していきます。雨漏りという課題を解消するために対策を打って行くのです。
今回は、一級建築士でもあるビルのオーナー様から「超速硬化ウレタンスプレー」での施工依頼をいただき、デルタが実際に施工した案件をご紹介します。
そして、いよいよ超速硬化ウレタンを吹き付けていきます。
ビルのオーナー様がこの超速硬化ウレタンスプレー防水に興味を持っていただいたこともあり、この硬化スピードにはビックリされていました。
遮熱材とは、その名の通り熱を遮断するものです。温度の上昇を抑制する効果があるので、建物の温度が変わります。表面温度の上昇を5〜20℃抑制します(メーカー比較)
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完成後はこちらです。
いかがですか?デルタの超速硬化ウレタンスプレー防水にご興味がおありの方は、ご遠慮なくお問い合わせください。